IDEAユーザミーティング 2019

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魅力的、革新的な、断トツ製品・断トツ技術を生み出し続ける開発力を! IDEAユーザーミーティング2019 2019年10月18日(金)TKPガーデンシティPREMIUM神保町(東京都千代田区)

講演予定企業(五十音順)

ユーザーミーティングの様子
  • オリンパス株式会社
  • 小林製薬株式会社
  • 伸和コントロールズ株式会社
  • 株式会社ニチダイ
  • 水島プレス工業株式会社
  • リバーエレテック株式会社
  • 株式会社アイデア

開催要項

日時 2019年10月18日(⾦)10:00〜17:30(懇親会17:30〜19:00)
会場 TKPガーデンシティPREMIUM神保町(東京都千代田区)
参加費 無料(事前登録制)
定員 200名
参加対象 IDEAの開発手法・ソフトウェアソリューションのユーザ様、および導入を検討中のお客様。まずはIDEAのソリューションがどのようなものか知りたいという方も是非ご参加ください
参加申し込み・お問い合わせ

下記「セミナー参加申し込みフォーム」よりお申し込みください。

TRIZで日本の製造業を元気にする

を合言葉に、株式会社アイデア(IDEA)は、TRIZ(発明的問題解決理論)を核とする体系的開発手法の連携とイノベーション支援ソフトウェアGoldfireを活用し、クライアント企業の断トツ製品・断トツ技術づくりを支援して参りました。

2015年から毎年開催しているIDEAユーザミーティングも、今年で5回目を迎えることができました。今年も、日々革新的なものづくりに挑戦しているクライアント企業の方々にその取り組みをご紹介いただくと共に、IDEAからは『体系的開発手法ソリューション』の最前線の情報をお届けします。

“魅力的、革新的な新製品を生み出し続ける”
“自社の強みを生かせる新事業を創出する”
“企画構想力・課題解決力の組織的向上を図る”

重要な事業領域で競争力のある製品・技術を如何に生み出し続けていくか、市場や技術トレンドの大きな変化の中で自社の強みを生かした新しい事業・新しい製品を如何に創出するか、そして従来個人の力量に依存していた企画構想や課題解決力をどう組織的にレベルアップしていくか…

限られたリソースで、こうした課題に取り組むために、IDEAからは、“効率的・効果的に創造性の高い開発を行うアプローチ”をご提案し、クライアント企業の皆様からは実際に製品や技術開発の現場での実践について、成果や今後の課題を共有頂きます。

また今年は、企画構想力・課題解決力の組織的向上を支援するために、株式会社電通国際情報サービスとIDEAのコラボレーションにより開発した「“機能ベースの”目的別課題解決支援ツール iQUAVIS IDEA Package」ソフトウェアについてもご紹介します。

成果を出すためのノウハウや推進のためのコツなど
導入企業との交流・意見交換の場を活用下さい

講演プログラムの後は、日頃のご愛顧への感謝の意を表し、今年も懇親会による参加者の皆様相互のネットワーキングの場も用意させていただきます。

数多くの皆様の参加をお待ちしております。

2019年8月
株式会社アイデア 代表取締役社長 前古護

セミナー/講演/懇親会スケジュール

<午前の部: 体系的開発手法セミナー, 会場: プレミアムボールルーム>
9:30 –
受付開始
10:00 – 10:05
開会
10:05 – 11:30
#1 セミナー:断トツ製品を開発する、QFD→TRIZの連携
株式会社アイデア TRIZプログラム担当 片桐朝彦
概要

魅力的で革新的な製品、他社と明確に差別化された製品、いわゆるダントツ製品の開発には、①革新的な企画を発想する力、②革新的な技術を開発する力、の両方が必須になります。
仮に、革新的な企画を発想する事が出来ても、それを実現する技術開発力が無くては、絵に描いた餅で終わってしまうし、現有の技術開発力で実現可能な企画ではダントツ製品は実現しません。 一方、革新的な技術を開発する力があっても企画力が無ければ、ダントツ製品が生まれる可能性は低くなってしまいます。
これに対しアイデア社は、①QFDによる商品企画と②TRIZによる課題解決プロセス、および、これらの連携による体系的な製品開発プロセスをご提供します。

本セミナーは、
①QFDの概要と適用フロー
魅力的で革新的な商品企画とそれを実現するために必要な技術課題の抽出
②TRIZの概要とアイデア流課題解決のフロー
問題の本質化とTRIZツールによる徹底的なアイデア出し、アイデアの有効化によるコンセプトの生成について、事例を交えながらご紹介します。

“QFD→TRIZによるダントツ製品を生み出す仕組みとは”、“QFDとは何か”、 “TRIZとは何か”、“一般的なQFDとの違いは何か”、“QFD、TRIZをこれから開発に適用してみたい”、… など、QFD、TRIZについて知りたい方、これからQFD、TRIZを導入したいと考えている方、を対象にしています。

<昼休み>
<午後の部: 講演会, 会場: プレミアムボールルーム>
12:30 – 12:40
開会挨拶
株式会社アイデア 前古護
12:40 – 13:25
#2 シーズドリブンQDによる新事業開拓と、それを成功に導くGoldfireの有効活用
株式会社アイデア プロジェクトコンサルティング担当
笠井肇
概要

今、市場環境が大きく変化している中で、多くの企業では事業の成長・拡大に向けた新しい取組みが望まれています。しかし、これまでの事業を支えてきた優れた技術や発想の適用が、既存の事業分野・製品の範囲を超えることはほとんどありません。せっかく培ってきた技術や発想を活かせず、市場の変革に対応できていないのが実情ではないでしょうか?

シーズドリブンQDは、企業が保有する優れた技術や素材・発想を起点として新事業を開拓する体系的な開発手法です。開発設計部門はもとより、開発の中長期計画を策定する事業戦略部門や技術企画部門、研究企画部門の皆様には強い味方になるに違いありません。

そしてイノベーション支援ソリューション“IHS Goldfire”の知識探索と知識ナビゲーション機能は、このシーズドリブンQDによる体系的アプローチを強力に、そして効率的にサポートしてくれます。

本講演では、このシーズドリブンQDの概要と、IHS Goldfire の効果的な使い方を適用事例とともにご紹介します。

13:25 – 13:55
#3 シーズドリブンQDによる水晶Lamb波共振子の用途開発
リバーエレテック株式会社 商品開発部
次長 芦沢英紀様
概要

水晶Lamb波共振子は、リバーエレテックが独自開発した高周波数帯の超高精度共振子です。2014年にIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)で論文発表し、その内容は高い評価を受けたものの、商品化後の販売が思うように進んでいませんでした。

これまでの当社におけるマーケティング手法は、マーケットインを基本にするもので、今回のように全く新しい概念で飛びぬけた性能のものは、従来顧客のニーズとの適合が難しく拡販が進みませんでした。

シーズドリブンQDは現在保有している強いSeeds(種)をベースとして、それに合うまだ見ぬ有望な顧客を見つけ出す手法です。従来所持しているリソースでは見つけ出すことが到底できない顧客をGoldfireを使いながら想像し、顧客潜在ニーズとシーズを結びつけることで、新しい市場を開拓することを試みます。

今回は、私たちがシーズドリブンQDを用いて水晶Lamb波共振子が航空宇宙分野の無線に有望であることを見つけ出し、新しい顧客への門戸が開いた事例を紹介します。

13:55 – 14:25
#4 小林製薬のアイデア創出におけるGoldfireの活用
小林製薬株式会社 日用品事業部 研究開発部 新製品開発特命担当 山中雅史様
概要

小林製薬は、「あったらいいなをカタチにする」のスローガンの下に、医薬品、芳香剤、栄養補助食品(サプリメント)、日用雑貨品などの分野で、様々な製品を提供しており、現状の事業領域にこだわらず、より幅の広い「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という経営理念に基づいた事業活動を行っています。

世の中のニーズを先取りした製品開発を行うためには、「情報収集」と「アイデア発想」の方法を常に変化させていくことが必要となります。そのため、小林製薬は2016年から株式会社アイデア様ご指導の下で、Goldfireを様々なシーンで活用すべく社内で推進しておりますので、その事例をご紹介させていただきます。

<休憩>
14:40 – 15:10
#5 自社技術を起点とした新商品開発のためのシーズドリブンQD活用
株式会社ニチダイ
取締役副社⻑執⾏役員 伊藤直紀様
新規開発PJ 竹下和也様
概要

ニチダイは、長年培ってきた精密鍛造技術を駆使して、研究開発から部品製造まで精密鍛造に関するトータルソリューションの提供を行っています。主に、自動車部品づくりには欠かせない冷間鍛造金型を国内外の自動車メーカーや部品メーカーに供給しています。

近年、自動車産業は、環境問題への対応を背景とした電気自動車への移行など大きな変革期を迎えています。大きく変化し続ける世界においても、ニチダイにしかないオンリーワンの技術・商品を開発したいという強い思いから2018年にシーズドリブンQD、TRIZ、TMに取り組みました。

本講演では、自社で保有する技術を起点とした新商品開発におけるシーズドリブンQDの取り組みを紹介します。

15:10 – 15:40
#6 【待ち受け型製品開発から提案型製品開発へ】
~ シーズドリブンQD、QFD、TRIZを使った企画・開発力強化 ~
水島プレス工業株式会社 技術部 第1技術グループ 先行開発係 守屋宗真様
概要

水島プレス工業株式会社は、半世紀以上自動車部品を製造してきたが、あくまでお客様からの要求形状・要求品質に基づき部品を作り、高品質と低価格を実現する、いわゆる待ち受け型製品開発で利益を得てきた。

しかし、自動車産業のパラダイムシフトが進行する中、お客様の要求である当たり前品質・一元的品質だけでは、他社との価格競争に陥ってしまう状態になりつつある。

そこで弊社は2015年から、お客様の期待を超える、魅力的な製品を提供するために、以下の取り組みを中心に、企画力および技術開発力の強化をはかってきた。
①TRIZによる問題解決能力のレベルアップ
②SDQD(シーズドリブンQD)による技術シーズを起点にした新たな市場、新たな顧客の開拓
③QFDによる顧客要求を起点にした魅力的な提案型商品の開発

①については2017年に紹介させていただいたので、今回は③の取り組みについて紹介したい。

<休憩>
15:50 – 16:20
#7 伸和コントロールズにおけるQFDーTRIZを活用した設計フロー
伸和コントロールズ株式会社
開発生産本部 開発部 バルブ技術グループ 兼 営業本部
開発営業Gr 部長代理 松田幸士様
概要

伸和コントロールズ株式会社では、2010年から2011年にかけて取り組んだQFD、TRIZの成功事例「精密温湿度空気供給装置の小型化」を皮切りに高耐久性電動弁の開発に繋げ、様々な弊社製品開発でTRIZの活動を継続しています。

また、営業活動へ応用し、市場へどのような価値を提供できるのかという意識転換を図り、新たな製品開発に繋げています。

世の中のニーズを捉え、製品開発を継続していくために上流の設計段階で品質を整理することで問題発生を低減して開発の後戻りを少なくする取り組みを進めています。
本講演では、その一部をご紹介いたします。

16:20 – 16:50
#8 TRIZを含むオリンパス流科学的アプローチの推進
~ “7つの目的別ソリューション”を使いこなす プロトコル ”不具合対策 7Steps” の構築 ~
オリンパス株式会社 ソリューション技術 ECM 技術1
三木基晴様、土屋浩幸様
概要

当社では、2012年から、QFD、TRIZ、TM(Taguchi Method)の3手法をベースに 開発者の問題に合わせ“7つの目的別ソリューション”を 開発プロセス上流を中心に展開してきた。

更なる事業貢献の拡大を目指し、科学的アプローチを開発プロセスの下流である製造への展開を開始した。そこで、まず始めに、生産準備段階で発生している不具合が多いことに注目し、現場を分析してみると、これまでの“7つの目的別ソリューション”だけでは対応しきれない項目があることが分かった。この現場のニーズに対して、“7つの目的別Sol”と生産準備段階の不具合解決に必要な施策を盛り込んだプロトコル(手順)”不具合解決 7 Steps”を構築し、実際のテーマで検証ができたのでその結果を報告する。

16:50 – 17:20
#9 QFD、TRIZの適用効果を高める目的別問題分析ツールの開発
~ ソフトウェア iQUAVIS IDEA Package ~
株式会社アイデア プロジェクトコンサルティング担当
緒方隆司
概要

IDEAではQFDやTRIZの基礎を修得した方々へ、各手法を現場の様々な課題に連携させて適用してくための目的別プログラムを準備しており、各クライアント企業の特性やニーズに合わせてフレキシブルな組み合わせが可能です。

今回、この目的別課題解決プログラムの考え方と、(株)電通国際情報サービスの開発の見える化ツール「iQUAVIS」とを融合させることにより、空間と時間の機能分析を出発点として様々な開発課題を分析するツールを両社の協業で開発致しました。

本ツールを用いることで、多様な現場の課題を空間と時間軸で多面的、網羅的に捉え、機能の考え方で開発者の思考をサポートし、エンジニア間、部門間での情報や結果の共有を容易にします。
また、検討結果を目的に応じてワークシート、ツリーで把握でき、途中での部品・工程・機能の変更も容易になりました。

誰でも短時間で修得して効率的な問題分析ができ、QFDによる商品企画、その後に続くTRIZでの問題解決策も狙いに合致したものになります。その概要をご紹介します。

併せて、「機能」ベースの“7つの目的別ソリューション”を社内展開しているオリンパス株式会社におけるiQUAVIS IDEA Packageのツール・分析手順視点での評価結果を、同社ソリューション技術 ECM 技術1の土屋浩幸様よりご報告頂きます。

17:20 –
閉会挨拶/懇親会ご案内
17:30 – 19:00 懇親会(会場: プレミアムガーデン)
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